【口頭発表】ピークホールド回路と周波数カウンターを組み合わせた油中部分放電計測システム

<概要>
エステル系絶縁油の部分放電の異常診断技術を開発するために、より簡便に部分放電の計測ができる方法を検討しました。実際の油中での部分放電波形を解析し、この波形を電子回路により変換することで長時間にわたる部分放電試験の放電エネルギーと放電回数を計測できるシステムを構築しました。

2017年放電学会年次大会(2017年11月)にて発表。

タイトル:
「ピークホールド回路と周波数カウンターを組み合わせた油中部分放電計測システム」
著者:
加藤雅道(ユカインダストリーズ)
Mahmoud Mohamed Abdalla Mohamed, 小林和雄, 松本聡(芝浦工業大学)

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